梅雨の薬膳

日本の梅雨は6月~7月頃で季節的には夏に属します。
蒸し暑さで冷たいもの、生もの、お酒などを摂取しがちになりますが、
余分な水分が体内に溜まると、機能低下を招き、
食欲不振、浮腫み、胃もたれ、疲れやすさなど様々な不調を招きやすくなります。
梅雨の時期の食事のポイントとしては、
・冷たいものの摂りすぎに気をつける
・温かい汁物を取り入れる
・さっぱりした味わいの食材や香味野菜で食欲をサポートする
・水分代謝をサポートすると言われている食材を食事に取り入れる
また、ジメジメとした日が続くので
気持ち的にもすっきりしない、憂鬱になりがちなので
リラックスすること、楽しむことに意識を向けて過ごしてみましょう。
今回は梅雨におすすめの食材と当社商品を使ったこの時期におすすめなレシピを
ご紹介します。
使用した梅雨におすすめ食材
- トマト
湿度が高く、蒸し暑さを感じる梅雨時期に、薬膳の考え方ではトマトは体の熱をやわらげる性質を持つ食材としておすすめです。トマトは水分を多く含み、みずみずしい味わいが特徴で、サラダや麺類のトッピングなどにもよく合い、さっぱりと食べやすい食材なので食欲がない時には最適です。
- きゅうり
薬膳の考え方では、きゅうりは体にこもりやすい熱をやわらげたり、余分な水分を外に出す働きを助ける食材の一つと考えられています。きゅうりは水分を多く含み、シャキッとした食感とさっぱりした味わいが特徴です。サラダや酢の物、和え物などにすると、梅雨の時期でも食べやすい一品になります。
- とうもろこし
体の余分な水分の巡りを整える働きを助ける食材の一つとされています。そのため、湿度が高い季節の食事として取り入れるのはおすすめです。とうもろこしはほんのりとした甘みと食べごたえがあり、茹でてそのまま食べるほか、炊き込みご飯やスープ、サラダなどにもよく合います。薬膳ではとうもろこしのひげも乾燥させてお茶として利用されます。
- 枝豆
枝豆は豆類の一つとして、日々の食事の中でたんぱく質を補う食材です。薬膳の考え方では体の余分な水分の巡りを整える働きを助ける食材の一つとして梅雨時期におすすめです。枝豆は塩ゆでにするだけでも季節感のある一品になり、サラダや和え物、炊き込みご飯などにもよく合います。
- 大葉
大葉は香りによって食事をさっぱりと食べやすくし、食欲をサポートするとされる食材の一つとされています。また、夏野菜などの体を冷やすとされる食材と組み合わせて使うことで中和効果も期待できます。大葉は、刻んで薬味として添えるだけでも料理の風味が引き立ちます。
- 大豆
梅雨は湿気で消化の働きが弱りやすいと言われています。
大豆は消化吸収を助ける食材の一つとして、特に梅雨時期に積極的に取り入れたい食材です。大豆製品を日々の食事に取り入れることで体に必要な栄養を補い、体調を整える働きを助ける優秀食材の一つです。





